git-svn
今日から使ってます。
SVK を何度かやってみたものの svk:merge がディレクトリに付くからどうも気持ちわるかった。
でいまホットな Mercurial (Hg) と Git は見とこうと思ってて、軽く見た限りオープンソースで Mercurial の採用が多いみたいで雰囲気が好みな感じな Mercurial から入門しかかっていたのですがGitが
- Subversionとうまいことやれる(らしい)
- pcl-cvs的なEmacs用UIがある
のが分かったんで、 Git から始めることに。(しかし、 hg って隣のキー2文字の打ちやすさが捨てがたいから[あとでやる])
そのうちマージ履歴をうまくとって楽したりしたいなあ。
- ./configure && make && sudo make install
- Emacsサポート必須!
$ cd contrib/emacs $ make $ make -n install # ~/share/emacs/site-lisp に入れてくれる。オレ環境とたまたまマッチ? $ make install
git-svn は Perl で、うちの perl はソースから入れた /usr/local/bin/perl なので、Subversion の perl binding が必要になるから Subversion もソースから入れる。
- port install neon (httpなrepositoryのため。Portfile デフォルトで --with-ssl つき) < Mac での話です。
- subversion-1.4.6.tar.bz2 展開
しかし
$ ls -1 /usr/local/bin/git*|wc -l 146
ちょwww これだけのコマンド使えるようになる気がしない。
分散 VCS の感覚をつかむまでは試行錯誤がありそう。いまんとこやりたいこととコマンド(あるいは Emacs 上のキー)が結びつかず苦戦中・・・。
Git の中でコミットしている分には、あとからいくらでも修正ができる(手段がある。Git使いになれるまでは思うようには無理なかんじ)のはいい。手元でいじってから共有のところに入れるような感じにできる。