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やっぱりCygwinのsvnじゃなくてTortoiseSVNに

今日から細かい作業ログ風なのも書いてみることにしました。

Cygwinsubversionパッケージがあったのでローカルのソースやドキュメントの管理用にしばらく使っていた。/usr/binにsvnコマンド等のバイナリがあるから楽だと思い。メッセージは化けるが、LANG=Cをつけて英語にしてOKだった。
でも今日コミットしようとして、ログに日本語がある場合に、svn ciできなくなって(Can't convert string from native encoding to 'UTF-8':と言われる)、先に進めなくなってしまったので、結局、TortoiseSVN(カメ)でコミット。
Windows版のsvnバイナリも入れたけど、メッセージが化けるのは同じだ。あれー、前の環境では無問題だったような気がするのになぁ。iconvあたりか。

ローカルにリポジトリを作ってCygwinsvnでチェックアウトしていたので、Working CopyのパスがCygwinパスになってるし。カメで扱うには最初にrelocateする必要あり。カメの「Relocate...」のメニューを選んで、file:///... を file:///C:/cygwin/... にしてやってOK。リポジトリの中身自体は問題なく使えた。

たまに作業中にコマンドでsvn infoしたくなるからそのときは「/cygdrive/c/Program\ Files/Subversion/bin/svn ほげほげ」ってやるのか。PATH設定メンドイ。